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消防大学校の紹介

充実した教育環境で訓練を行っています。

消防大学校には、教育訓練施設として、本館、第2本館、火災防ぎょ訓練施設及び寄宿舎があります。

本館には250人収容の大教室、3つの教室、視聴覚教室、理化学燃焼実験室、図書館等のほか、様々な災害現場を模擬体験して指揮者の情報収集整理・判断・指揮命令能力を養成する災害対応訓練室を設けています。

第2本館には、300人収容の講堂のほか救急訓練室、特別教室、屋内訓練場が設けられています。

火災防ぎょ訓練施設は、スチームとスモークマシンを併用し、濃煙高温の環境下での訓練が可能な屋内火災の防ぎょ訓練棟及び地下1階、地上11階の高層訓練棟を有しており、複雑な建物内を想定した、より実践的な消火・救助訓練を行うことができます。

寄宿舎には、172人収容の南寮と52人収容の北寮があります。

また、訓練に使用する車両として、指揮隊車、普通ポンプ車、水槽付きポンプ車、救助工作車、特殊災害対応化学車、高規格の救急自動車を保有しています。

パンフレット

消防大学校の紹介ビデオ

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